参議院選挙投票日

本日は参議院選挙の投票日です。

論戦が盛り上がっていないとも言われますが、盛り上がるかどうかに関わらず重要な選挙であることに変わりありません。

国政、県政、市政が重なり合って私たちの社会システムを構成しています。
それぞれのレベルを高めていく必要があります。

候補者同士、政党同士、よく見れば考え方・政策に大きな違いがあります。
誰がなっても同じだということはありません。
比例代表の全国区では個性豊かな候補者が立候補しています。

必ず投票に行ってください。

長雨による日照不足

 海の日ですが、長雨が続いています。

 野菜には水が必要ですが、一方で日照も必要です。
 日照不足により野菜の生育が遅れています。
 柏たなか農園の松本ひろみちの畑でもキュウリやトマトなどの夏野菜が元気ありません。

 今後も夏野菜の品薄の状況が続きそうです。
 こうした時こそ規格外の野菜の利用を進めることが必要です。
 天候は先が読めないので、天候に合わせて無駄のない消費を心掛けていきたいものです。

手賀沼流域フォーラム

 手賀沼流域フォーラムに参加しました。

 「湖沼の外来水生植物対策に関する最新情報交換会」です。

 私もこれまで議会で取り上げてきた手賀沼の生物多様性に関するテーマでした。
 琵琶湖におけるナガエツルノゲイトウやオオバナミズキンバイの駆除の取り組みについても報告がありました。

 外来生物対策は遅れれば遅れるほど、対応が困難になります。
 手賀沼でもすでに大繁殖してしまっています。
 速やかな対応を求めていきます。

松本ひろみち事務所びらき

 事務所びらきを行いました。
雨の中、たくさんの方に来ていただきありがとうございました。
手狭な事務所で一部立ち見となってしまい、失礼しました。

 私が初めて柏市議会議員選挙に挑戦したのは2003年のことです。
当時のポスターがあったので見てもらいましたが、若い時の写真を見るのは恥ずかしい思いがします。

 これまで議会で取り組んできた議会や市役所の透明化を説明し、今後は持続可能なまちづくりが必要なことを訴えました。
財政・地球環境・市民生活・まちづくりの各分野でどうやって持続可能な街をつくっていくのか、私の考えを説明しました。

  松崎たかひろ千葉県議会議員、西尾だん流山市議会議員、水口かずえ小平市議会議員も応援に来てくれました。
力強い激励のメッセージありがとうございました。

政策を訴える松本ひろみち

松崎たかひろ千葉県議会議員

西尾だん流山市議会議員

水口かずえ小平市議会議員

北柏の花戸原遺跡

 北柏駅北口では、区画整理事業が行われています。

 区画整理の中で発掘調査が行われていますが、様々な住居跡が見つかっています。
 古墳時代から中世に至るまでの住居跡です。

 ここは、「花戸原遺跡」と呼ばれています。
 手賀沼が今よりも大きかったころ、豊かな水辺で暮らしやすい土地だったと考えられます。

 「柏には歴史がない」ということを耳にすることもありますが、実は市内には多くの遺跡、文化遺産があります。
 こうした歴史を知ることで、柏市についてまた違った見え方がしてきます。

市立柏病院現地建替え対策委員会の活動

今朝は、北柏駅で市立柏病院現地建替え対策委員会の街頭宣伝活動に参加しました。

市立病院建て替えの問題は、5年以上に渡り柏市の市政課題となっています。

柏の葉キャンパス地区への移転方針は市民の大きな反対の声を受けて撤回されました。
その際には、柏市医師会も市内の病院バランスから考えて柏の葉キャンパス地区への移転は問題があるとしました。
区画整理区域内の24億円の土地購入も問題となりました。

移転が無くなったならすぐに現地で建て替えるべきですが、今も市長は建て替えの判断をしていません。

このままでは、病院建物の老朽化はますます進みます。

市立病院の早期現地建て替えに向け、松本ひろみちも取り組んでいきます。

市立柏病院現地建替え対策委員会の活動

建設経済委員会

昨日は、私の所属する建設経済委員会が開かれました。

市議会には、総務、市民環境、教育民生、建設経済の4つの委員会があります。

建設経済委員会では、柏市内の経済対策や道路、下水、都市計画などの分野を扱っています。

沼南地区で運行しているオンデマンド型公共交通「カシワニクル」の利便性向上を求める請願が出されました。

私は、採決するよう主張しましたが、多数決により継続審査となりました。

松本ひろみちホームページへようこそ!

松本ひろみちは、ジバンカンバンカバン無し。しがらみゼロだから、市政に対し思い切り発言ができます。市民と共に考え、政策提案を行っていきます。

市民一人ひとりが市政に対し、意識を持ち少しずつ関わることで、市政の改善が進んでいきます。政治は変わらないと諦めず、一緒に変えていきましょう!