建設経済委員会が開かれ、道の駅しょうなんと公設市場を視察しました。
道の駅しょうなんは今年4月にリニューアルオープンしました。
農産物直売所のスペースが広くなり、市内の新鮮な農産物を購入することができます。
道の駅の屋内にコインロッカーがありますが、屋外に移設すれば24時間利用することができるので、屋外への移設を検討するよう提案しました。
公設市場では水産棟・青果棟・花き棟・関連食品棟を視察しました。
老朽化している建物が多いですが整備計画に基づいて改修工事を行っています。
公設市場では、市場併設型道の駅の検討が進められています。
一般質問の中でも八幡浜市の市場併設型道の駅を紹介しましたが、市場ならではの鮮度の良さが魅力向上につながります。
ただ、現在でも敷地面積が足りない中で、どのようにスペースを確保するのか精査が必要だと感じました。