「大津ケ丘中央公園市民プール運営方針に関する住民説明会」に参加しました。
柏市役所スポーツ課から、2025年度までにプールを廃止することが示されました。
大津ケ丘中央公園市民プールは2045年までに廃止することが決まっていましたが、漏水が発覚したために前倒しで廃止されることとなりました。
しかし、漏水工事の費用は1,500万円であり、柏市の財政規模からしても大きな金額ではありません。
また、そもそも漏水が本当なのかとの疑問も出されました。
市役所側からは、住民アンケートの結果として「存続が23.7%、廃止が30.3%の結果だった」と示されました。
しかし、これに対して住民から猛反発を受けました。
多くの住民が反対しているにも拘わらず、都合よく解釈するのは恣意的とも言えるものです。
住民の意見をよく聞き、もう一度、廃止する方針を見直すべきだと思います。