2012年 ウクライナ調査

2012年、ウクライナに調査に行きました。
原発事故後の社会状況を調べるためです。
ウクライナにはチョルノービリ(チェルノブイリ)原発があり、1986年に原発事故を起こしました。
福島第一原発を有する日本とウクライナとでは、原発事故の悲しい歴史が共通しています。

議会の中でウクライナの様子を報告しウクライナへの支援を求め、ウクライナ避難者の受け入れが実現しました。
ウクライナの街には、ビルの5階ほどの高さの街路樹が立ち並び、緑豊かな街並みが形成されていました。
美しい街並みやウクライナの人々にミサイル攻撃がされていることは許しがたいことです。
ロシアによる侵略戦争は絶対に許してはなりません。

チェルニヒウの街並み

引き続き、ウクライナへのご支援ご協力をお願いします。