2021年 社会の構造変化へ向けて

新春慶び申し上げます。

昨年は新型コロナが世界を席巻し、社会が根本から揺さぶられました。
今後もコロナの影響の長期化が懸念され、社会構造は変革を迫られています。

政府・自治体の給付金は過去に例を見ないほど支給されてきました。
10万円の支給はありがたいですが、10万円で何ヶ月も暮らすことはできません。
社会構造の変化に合わせて、仕事や雇用を転換していく必要があります。

混乱に終始した2020年は終わりました。
2021年は次の社会へ向けて本格的に構造変化に挑むべき年です。

個人個人が、また、それぞれの組織がそのあり方を真剣に考えていくことが、次の社会へ向けての大きな一歩となると思います。